タイにおいてもどこの市場でも寿司が売られるようになって来ました。
昔は顔をしかめていたワサビも、好きな人が増えました。
そして必然の醤油なのですが、これが結構怪しい。
透明度が妙に高いのです。
と思っていたら、日本で売っている弁当の醤油なども食品添加物を混ぜ合わせたもので、昔ながらに作った醤油に較べるとコストが1/5~1/6くらいなのだそうです。
博士も知らないニッポンのウラ「食品のウラ」というのを見たら、コンビニの弁当だけで300種類くらいの食品添加物が入っていると阿部司氏がいってました。
発ガン性や他の障害の治験は数十年に亘って、或いは世代を超えてやってみないことには、正確な結果は得られません。
現代は美味しいものというよりは、便利なものを食べてる時代ですね。
便利を享受している人は、健康を気にしている時間もないということでしょうか?
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