信州にいるときは、かなり珍しいものを食べさせてもらいました。
ザザムシ、アカバチ、アユ、ツグミ、ニホンカモシカ、おたぐり、熊など、都会ではちょっと口に入らないものです。
牛肉の代わりにマツタケでスキヤキをやっているのには驚きました。
ちょっと違法なものもありましたが、地元の人は本当に美味しいものを知っていると思いました。
こちらでご馳走になったのは、ライギョの小さいのみたいな奴でした。
淡水魚というと泥臭いイメージがありますが、イワナやヤマメ同様、山の中に棲んでいる魚はそういうことはありません。
更に庭先で採って来た香菜など、13種類を混ぜて調理してくれました。
素材の味を重要視する日本の料理と違い、タイ料理は多くの味の中でどれがどの味かを探るのが楽しみです。
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